本日のワインはJoseph Drouhinの Pinot Noir 。まず外観は淡いルビーレッド。香りはストロベリー、チェリーを中心に、ミントやユーカリを思わせる爽やかなハーブのニュアンス、さらにほのかな木の香りが感じられる。味わいは赤系果実やクランベリー、イチゴジャムの風味が主体。土や樹木を思わせるニュアンスがもあり、酸味とタンニンはともに中程度でバランスが良い。ミディアムボディで、エレガントなBourgogneらしいスタイル。余韻にはフレッシュな果実味とほのかなスパイス感が残る。
Bourgogneは伝統的に品種ではなく産地を重視する地域で、赤ワインと言えば Pinot Noir という共通認識のはずだけれど、Joseph Drouhinは北米を中心に輸出比率が非常に高く、消費者にも分かりやすいよう、ラベルに「Pinot Noir」を明記してるようだ。産地の個性と品種の特徴が調和した、Bourgogne入門にも適した一本。
評価(5点満点)
Bourgogne Pinot Noir Joseph Drouhin 2022 3.5点
