60%Pinot Noir、40%Chardonnay。北イタリア・トレンティーノを代表する、Trentodocのロゼ・スパークリング。Champagne と同じ製法のMetodo Classico。

外観はくっきりとしたサーモンピンク。泡はきめ細かく、見た目には落ち着いた印象。香りは、フレッシュなストロベリーやラズベリーなどの赤系果実がまず感じられ、続いてアーモンド、さらにブリオッシュのような酵母由来の香ばしいニュアンスへと広がる。味わいはしっかりとドライで、爽やかな酸と豊かな果実味がバランスよく調和。口当たりは軽快ながら、果実の厚みも感じられる。フィニッシュは中程度で、ミネラル感とともにシトラスのニュアンスが残り、後味はすっきりとドライ。

華やかさはないが、赤系果実のフレッシュさ、アーモンドやブリオッシュの複雑さ、キレのある酸とミネラル感を楽しむタイプ。暑い日にキリッと冷やして飲むと非常に心地よい。

一方で、以前と比べて円安の影響による価格上昇が大きく、味わいには満足できるものの、以前ほどのお得感は感じにくくなった。

評価(5点満点)

Ferrari Rosé 3.8点

投稿者 Gen

Certified Specialist of Wine / Sake Diploma