今回もまずブラインドテイスティングしてみた。1本シャンペンではないので、まずそれを探ってゆく。3本ともブリオッシュ系のアロマあり、シャンペンらしいのでとりあえずは、右端の一番ライトな感じのものを選んだ。結果は当たり、ドイツでシャンパン方式で作られたスパークリングだった。ブドウはシャルドネ、特筆すべきはお値段。同時にテイスティングしたシャンパンと迷うくらいなのに、1000円台とはコストパフォーマンス高い。後の2本は安定のMoët & Chandon と今回はVeuve Clicquot。賛否両論のあるVeuve Clicquotだけと、Moët & Chandonより深みがあるように感じる。
採点 5点満点
Brut Dargent Chardonnay 3.5点
Veuve Clicquot Brut 4点
Moët & Chandon 4点